セントーサ島にて
- 2019/2/7
- 6年生

今日は6年生でセントーサ島を訪れました。今は楽しいイメージのセントーサ島。しかし、ここにも歴史があります。
セントーサ島と呼ばれるようになったのは1970年代からで、それまでは軍の要塞の島でした。シロソ砦には、太平洋戦争についての貴重な資料が数多く残されており、日本語での説明もあります。
限られた時間でしたが子ども達はここで何を感じ、どのような視点をもってシンガポール在住日本人としているべきなのかを考えるきっかけとなったと思います。
午後にもシンガポールの歴史を知ることのできる施設を見学しました。ビーチ近くの芝生の上での自由時間も良い時間でした。