校長室から

確かな学びと国際感覚豊かな子どもの育成

 

チャンギ校 校長   吉本  卓

 

本校は、平成7年(1995年)に校舎が落成して開校し、平成10年(1998年)4月にシンガポール日本人学校三校体制の一つとして確立した小学校です。

平成20年度(2008年度)は、全校児童数699名、日本人・外国人教師併せて61名の教員、そして子どもの安全と教育活動を支える事務局職員・警備員・技術員等のローカルスタッフ22名を揃えて11年目をスタートしました。(4月14日現在)

お子様が、安全で楽しい学校生活が送れるよう、教職員並びにスタッフ一同が努力してまいります。

また、本校では図書ボランティアの方々や、バス地区委員の方々など、多くの協力にも支えられておりますので、安心して通学させてください。

 

「チャンギ校のめざす教育」

本校は、シンガポール日本人学校の教育目標である「豊かな国際感覚をもち,世界の人々とつながろうとする人材の育成」を図るために,本校では,「確かな学びと国際感覚豊かな子どもの育成」を学校目標として,英語教育とIT教育の充実をめざしています。

特に、「広い世界で活躍する国際感覚豊かな子どもの育成」のためには、シンガポールの特色を生かした国際交流の体験を深めると共に、豊かな人間性や社会性、自ら学び自ら主体的に考え、判断し、行動する力の育成にも力を入れています。

また、日本の教育情報を収集し、帰国後の日本の教育に対応できる能力の育成も図っていきます。

これらを基本的な教育の重点事項とし、その達成に向かって次のような子ども像・教師像・学校像を追求しています。

○ めざす子ども像

@ 自ら学び、考えるとともに自己実現を図ろうとする意欲をもった子

A 広い視野を持ち、異文化を尊重し、世界の人々とつながろうとする子

B 生命(いのち)の大切さを知り、すこやかな心と体を育む子

○ めざす教師像 

@ 子どもの良さを見つけ、個性を伸ばそうとする教師

A 子どもの思いを大切にし、心響き合う教師

B 子どもと確かにつながり、共に成長する教師

○ めざす学校像

@ 学ぶ楽しさ、分かる喜びを実感できる学校

A 豊かな心を育み、子どものすこやかな成長を図る学校

B 保護者や地域の人々と協力し、共に歩む学校

【5つの教育の柱】

上記の目標を実現するため、次の5つを教育の柱として推進していきます。

  (1)「生きる力」を育むための基礎基本の徹底

  (2)英語教育の重視

  (3)現地理解と交流教育の推進 

  (4)IT教育の充実

  (5)家庭・地域との連携