
高学年の団体演技
技の難易度が、ぐんと上がり、ダイナミックでかっこいいものとなりました。
5年生
EXLIEの「Rising Sun」にのせて、縄跳びを使ったリズムダンスです。
駆け足飛びやグーパー跳びをリズムよく跳んでいきます。
そして、最後は、自由に技を披露しました。
二重跳びやはうぶさは、画面越しでも見ごたえがありましたよ。
二曲目は、Owl City & Carly Rae Jepsen の「Good Time」
まずは、組体操の一人技の披露です。
5年生は、サーキットブレーカー中のオンライン学習のころから、
この一人技を練習してきました。
ブリッジやV字バランスなど、腕やお腹の筋肉を使う技もきれいにそろっています。
肩倒立も、床と垂直になっていますね!
そして、最後のダンス
難しいステップもリズムに合わせて踏めていましたよ。
6年生
「ヤーレン、ソーラン」というフレーズが特徴的なソーラン節ですが、
元々は北海道地方のニシン漁で使われていた作業歌が元になっています。
漁師たちは凍える寒さの日本海の船上で、
過酷な環境を耐え抜くために
「ソーラン、ソーラン」、「どっこいしょ!」と掛け声をしていたとのこと。
シンガポールでは、COVID-19の感染は、小康状態となっています。
しかし、世界に目を向けると、まだまだ感染が拡大しています。
厳しい状況下ですが、ソーラン節のように、お互い声を掛け合いながら
この状況を乗り越えていきたいですね。