子どもたちが大好きなシンガポールの歌に、
「ラササ・ヤンゲ」と、「チャン・マリ・チャン」という曲があります。
この曲は、シンガポールで最も親しまれている曲のひとつで、
クレ校でも、朝とお昼の時間に放送で使われている、とてもポップで楽しい曲です。
そんな楽しい2つの曲を、来週の開校50周年記念式典に向けて、子どもたちは練習中です!
雰囲気は似ていても、趣向の異なるこの2曲を、
音楽の先生が式典用にメドレーにしてくださいました。
元々がとても楽しくてノリの良い曲なので、授業の時間に歌っていても、
子どもたちから自然と手拍子が入ってくるのだとか…
そんな楽しい曲を、イマージョン音楽の先生の指揮の下、本番に向けて練習に励んでいます!
じつはこの曲、日本語でも英語でもなく、マレー語が使われています。
シンガポールにいなかったら歌うことはなかったかもしれませんね…
こんなにも陽気で素敵な曲に出会えて、本当に幸せですね☆
式典まで1週間となりましたが、頑張りましょう!