タントクセンホスピタル協働販売事業について

7月18日(月)と19日(火)の昼の時間帯に「タントクセンホスピタル協働販売(バザー)」が、ピロティーで開かれています。この病院は、感染症の病院であり、SARSなどの感染症が流行したときに東南アジアでの「ハブ」の役割を果たす病院です。病院の中にはHIVの患者さんのための感染症センターや、PPC(Patient Care Centre患者のケアセンター)等もあります。このPPCは独立しているのではなく、基金によって運営され、Body shop、Standard Charteredなどの企業や教会、個人の寄付、商品の売り上げなどが収益です。

シンガポールはHIVに厳しく、滞在許可はおりますが、DPなどは取得できず、患者は長期滞在ビザを延長して住んでいます。そのため就労が簡単にできず、貧困から抜け切れません。そして、そのような背景がある女性たちがPPCで働いています。患者さんたちはソーシャルワーカーと連携しながら無理のない範囲で働いています。そこで充実感や達成感を味わったりすることも治療のひとつとなっています。

この共同販売活動は、世界で、特にアジアで起きている様々な困難に苦しむ人々に対して他人事ではなく自分にも関係がある事柄としてとらえられる感性や、世界の課題に対し、自分ができることはないか主体的に考え、行動がとれる生徒を育成したいという目的で行われています。大勢の生徒たちがこのバザーに協力しています。

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