学校長挨拶

ご挨拶

今年度3年目となります校長の池端弘久です。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の学校教育目標は昨年度と同様に、グローバル人材として育って欲しいという願いを込めて「持続可能な社会の担い手として、夢を抱き自らの可能性を伸ばし、豊かな国際感覚をもち世界の人々とつながろうとする子」としました。そして、チャンギ校が子どもたちにとって、通って楽しく卒業して懐かしい「学びのふるさと」となるよう教育活動を進めてまいります。

今年度シンガポール日本人学校は、大きな節目を迎えています。日本の小学校教育も、平成32年度からの全面実施にむけて、新しい学習指導要領の移行期間に入っております。また、昨年度策定されましたシンガポール日本人学校グローバル人材育成大綱を具現化する、初年度を迎えております。新学習指導要領からは「主体的・対話的で深い学び」の実施が求められていますし、グローバル人材育成大綱からは、育成する人材像として「世界中どこにおいてもそこで共に生き、持続可能な未来社会実現に向けて活躍することができる日本人」が示されています。

チャンギ校では、これらの要請とチャンギっ子の現状から、今年度を貫く大きな課題として、チャンギっ子の知徳体における「逞しさ」を育むことを昨年度と同様に掲げ、教育活動を強化することとしました。

そのため、

1.知の面では、問題解決的な学習を通して「自学」を進めます。「自分から学ぶ」「自分で学ぶ」「自分を学ぶ」に基づき、逞しい「自学」の精神、知的好奇心を涵養します。そして、自学に基づいて、自らの考えを積極的に表現します。

2.徳の面では、「自己指導力」を培います。自立に向かって自律的に判断し望ましい行動を選択できるなど、道徳的実践力にもつながる心の逞しさを育みます。また、シンガポールに学ぶとともに、特別支援教育の強みを生かして、多様性や人権などを尊重し相互理解の重要性に気づく優しい心を一層育みます。

3.体の面では、チャンギっ子の弱みであり、喫緊の課題である「体力・運動能力の向上」です。自分の身体の課題に積極的に取り組む逞しさを育みます。

これら3点を教育活動の核として、力強く進めてまいります。子どもたちが21世紀をしっかり生き抜くためにも、初等教育における「自立の基礎」をしっかり培っていきたいと考えています。保護者並びに関係者の皆様のご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

平成30年5月1日
シンガポール日本人学校小学部チャンギ校
校長 池端弘久

 

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