朝の光を浴びて校舎が見え出すころ、バスが一台二台と入ってきます。最近の楽しみと言えば、自分から挨拶する子供がどれだけ増えているのかを見とること。
そんな中、6年生がエントランスに来て、進んで挨拶を始めました。よく見ると、昨日のお昼の放送をしていた放送委員、そして運営委員の二人でした。
なぜ挨拶に来たのか尋ねると「あいさつ隊を放送で紹介するだけではなく、自分でもやろうと思った」「挨拶をして挨拶が返ってくると気持ちが晴れ晴れするから」とのこと。何とも頼もしいコメントです。
後から来た3年生も「やっぱり6年生の力は必要」と話してくれたのを受けて、6年生は笑顔になりました。まるでドラマのような新たな展開に胸が躍ります。さあ、今日もみんなで頑張ろう。そして、世界ナンバーワンの学校を創ろう。