チャンギ校
命を守る最善の備えを バス緊急時訓練実施
本日、放課後に通学バスの緊急時対応訓練を行いました。MRTプンゴル駅近くで大型貨物自動車と衝突しバスが大破、複数の児童が負傷したという深刻な事態を想定しました。今回は、日頃から安全運行を支えてくださるバス委員の皆様にも参加いただきました。

訓練開始と同時に職員室に緊迫した空気が流れ、「事故対策本部」を立ち上げました。教職員は「現地急行組」と「対策本部詰め」に分かれ、会議室を事故現場、生活科室を収容先の病院に見立てて行動を開始しました。一刻を争う状況下で、子供たちの安否確認や関係各所への連絡体制を実戦さながらに確認しました。ICTを通してリアルタイムで情報を共有する中で、現場での情報集約の難しさや、家庭と学校をつなぐ連絡体制の重要性を全員が身をもって体感しました。

多くの子供たちが通学バスを利用する本校にとって、こうした訓練は、万が一の事態に互いの役割を共通理解し、学校と保護者が一体となって機能する体制を維持するために欠かせない教育的価値をもっています。子供たちの確かな学びと豊かな学校生活は、確固たる安全・安心の基盤があってこそ成り立ちます。今回の取組で見えた課題の解決を一つ一つ図り、今後も想定にとらわれることなく常に危機意識を高くもち、子供たちの尊い命を守るための万全の備えを教職員、そして保護者の皆様と一丸となって作ってまいります。