チャンギ校
探究の扉を開く 6年生
朝の「チャンギタイム」に、6年生が教室前のフロアに集まっていました。活動開始の5分前には全員が静かに黙想を終えて待機しており、その引き締まった空気感に、学校を引っ張るリーダーとしての自覚と頼もしさがさっそく伝わってきました。

今回の時間は、これから本格的に始動する探究科基礎(総合的な学習の時間)に向けた、個人テーマの設定です。子供たちは「なぜシンガポールは〇〇なのか」「世界とつながるために何が必要か」といった、自分が心から「知りたい」「追究したい」と思う問いを真剣に選び取っていました。この活動は、「主体的・対話的で深い学び」の原点であり、自ら課題を見つけ、論理的に思考する力を育む重要なステップです。持続可能な未来社会を見据え、自分だけの問いに粘り強く向き合う姿からは、すでに頼もしい探究心の芽生えが感じられました。

一人一人がもつ無限の可能性が、この探究活動を通してどのように開花していくのか、これからの展開が本当に楽しみです。最高学年としての誇りを胸に、世界を視野に入れた深い学びをつくり上げていくことを期待しています。