チャンギ校
音でつながる国境を越えた学び 教員研修
本校が誇る専科教員3名が現地校であるアンサナ校を訪問し、出前授業を展開している最中です。その一番手として、音楽専科がPrimary 3(小学3年生相当)のクラスで音楽の授業を行いました。
授業では、英語や視覚的な画像を巧みに活用しながら、子供たちの興味・関心を惹きつける工夫を凝らしました。子供たちはオンライン学習ツールのPadletを活用し、提示された日本の伝統的な音階をもとに日本風の楽曲制作に挑戦しました。作成したメロディを互いに聴き合い、笑顔で交流を深める姿が見られ、全員が夢中になって取り組んでいました。

本校では今年度より、音楽の授業にもICTを積極的に取り入れ、各発達段階に応じた創作活動を推進しています。この取組により、音楽に苦手意識をもちがちだった子供が自発的に参加し始めるなど、個別最適な学びと協働的な学びの双方において確かな成果があらわれています。音を通じた言語や文化を超えたコミュニケーションは、子供たちの表現力や感性を育むとともに、多様性を受け入れる国際感覚の醸成にも深く結びついています。

今回の挑戦を通じて得た知見や成果を学校全体で共有し、教員自身の指導力向上とさらなる授業改善につなげていくことを期待しています。