チャンギ校
よさを認め合い、思いやりを育む 2・6年生
校内人権週間(10月26日〜30日)に合わせ、各学年や学級で人権の視点に立った特別授業を行っています。

2年生の教室では、「人権とは何か」という問いかけから学びがスタートしました。提示されたスライドを見ながら「一人一人のよさを認め、大切にすること」という人権の根本的な意味について考えを深めました。「しあわせのバケツ」の朗読を真剣なまなざしで聞き入り、相手への思いやりの気持ちをもつことの大切さを感じ取っていました。友達に優しく接し、温かい言葉をかけることで互いの幸せのバケツを満たしていく大切さに気付く姿が見られました。

一方、6年生の教室では、日常の場面を題材にジェンダーに関する提示が行われ、多角的な視点から物事を捉え直す学習に取り組んでいました。「女は料理できて当たり前」「男は力仕事をして当たり前」といった身近に潜む固定観念についての提示に対し、子供たちは自分の価値観を見つめ直し、多様性を認め合う社会の在り方について深く考えを巡らせていました。

これらの取組は、道徳科や学級活動と密接に関連しており、他者を尊重し思いやる道徳的実践力や、多様な人々と共生していく基盤となる人権意識を高める大切な教育的価値をもっています。
多様な人々と関わり合いながら成長するチャンギっ子たちが、互いの差異を認め合い、一人一人の個性を尊重できるしなやかで豊かな心をこれからも育んでいくことを心から期待しています。