チャンギ校
「ハブ港」で世界と生活のつながりを実感 5年生
5年生が、社会科「工業生産を支える運輸と貿易」の学習の一環として、現地での貴重な体験学習を行いました。今回は、シンガポールの港を運営するPSAと、世界中に貨物を運ぶ海運会社ONE (Ocean Network Express) のご協力のもと、港湾施設を見学しました。その目的は、シンガポールが「世界有数のハブ港」として果たす役割を理解し、世界とつながる輸送の仕組みを知ることで、グローバル経済の一端を学ぶことです。

学校からPSAホライズンズへ向かうバスの中では、ONEのスタッフの方が子供たちの質問一つひとつに丁寧に答えてくださり、学びへの期待が高まりました。PSAホライズンズに到着後、子供たちはまず企業紹介ビデオを視聴し、貿易や物流の仕組みについて理解を深めました。その後、展望エリアから、巨大なコンテナ船やクレーンが並ぶ光景を目の当たりにしました。そのスケールの大きさに驚きつつも、「どうやってコンテナを管理しているの?」といった専門的な質問が次々と飛び出しました。

さらに、パシルパンジャンターミナルへのバスツアーでは、実際の港湾施設を間近で見学しました。子供たちは、港で働く人々の仕事や、港湾運営における環境保護や持続可能な取り組みについても学びを深めました。
今回の見学を通して、子供たちは私たちの生活が世界中の物流によって支えられていることを肌で実感し、教科書だけでは分からないリアルな学びを得ることができました。この実体験は、彼らが将来のキャリアを考える上でも、国際的な視点を育む上でも、大変貴重なものとなりました。ご案内いただいた ONE の皆さま、そして受け入れを調整してくださった PSA の皆さまに心より感謝申し上げます。