クレメンティ校
【4年】図画工作科『ほってすって見つけて』
11月の図画工作科『ほってすって見つけて』の学習では、木版画に挑戦しました。今回が、子どもたちにとって初めての彫刻刀を使った作品作りとなりました。初めて彫刻刀を触る子どもたちも多く、授業が始まる前から、「早くやってみたい!」という好奇心とやる気に満ち溢れている様子が印象的でした。
授業では、三角刀、丸刀、小丸刀の3つの彫刻刀を、彫りたい線に合わせて自分たちで臨機応変に変えながら、上手に線を彫っていくことができました。一度作業に入ると、子どもたちは彫るのに全集中で、教室は自然と静かな落ち着いた雰囲気となりました。
彫る作業が終わると、次はインクで刷る作業に入ります。ローラーで板に黒インクを塗り、友達と協力しながら、慎重に板に紙を被せて刷っていきました。紙の上からバレンでこすっているときの子どもたちの表情は、自分で一生懸命彫ったものが、実際に紙に写したらどうなるのだろうという、ワクワク感でいっぱいに見えました。
子どもたちにとって、初めての木版画の完成は、達成感と充実感を味わえたものになったかと思います。次の学年では、どんな成長した作品が見られるのか、とても楽しみですね。
