チャンギ校
静けさの中のわくわく
新学期の慌ただしい日々の中でも、チャンギ校の図書館には穏やかで濃密な時間が流れていました。本好きの子供たちが自然と集まり、思い思いの一冊を手に取ってページをめくる姿が見られました。約1万8000冊の蔵書を誇る本校の図書館には、時代を超えて愛される古典から、生成AIを扱った最新の書籍まで、子供たちの知的好奇心を刺激する多様なジャンルが揃っています。

図書の時間には、担任による読み聞かせも行われました。この活動は、国語科の学習指導要領が示す「読書を通して、言葉がもつ良さを認識し、想像力を広げること」を具現化する大切なひとときです。静寂の中に広がる物語の世界に浸ることで、子供たちは豊かな感性と多角的な視点を養っていました。

自分の興味・関心に基づいて本を選び、未知の世界へと冒険に出る。こうした読書の習慣が、子供たちの生涯にわたる学びの基礎となり、心をより豊かに耕してくれることを願っています。