チャンギ校
歴史の息吹を肌で感じて 6年生
6年生が、クラスごとに校外学習を実施しています。今回は3組の活動に同行しましたが、青空が広がり熱気あふれる天候の中、子供たちは元気にフォートカニングパークの散策からスタートしました。事前学習で得た知識を確かめるように、史跡を巡る姿は、真剣そのものでした。
昼食は、シンガポールマネジメント大学(SMU)の学食を利用しました。自ら注文を行う様子は実に手慣れたもので、異文化の中での主体性が育っていることを実感しました。また、注文に迷っている友達をさりげなくサポートする利他的な姿も見られ、高学年らしい頼もしさを感じました。

午後はシンガポール国立博物館へと移動し、日本語ガイドの皆様から展示内容について詳しく解説をいただきました。シアターや展示を食い入るように見つめる子供たちの瞳からは、飽くなき探究心が伝わってきました。見学後の質問コーナーでは、次々と手が挙がり、自分たちが暮らすシンガポールの歴史に対する関心の高さがうかがえました。

今回の活動は、社会科や探究科基礎と密接に関連しており、実体験を通して生きた知識へと昇華させる貴重な機会となりました。シンガポールの歴史や特長を直接肌で感じることで、多文化共生の精神や豊かな国際感覚がさらに磨かれたことでしょう。自ら学び、多様な価値観に触れながら成長を続ける6年生の姿に、今後さらなる飛躍を期待しています。