1年生の子供たちが、小学校に入学して初めて図書室を訪れました。学校図書館司書の新宮先生から、みんなで気持ちよく使うための図書室のルールやマナーについてお話を聞いたほか、図書室で人気のある楽しい本の紹介をしていただきました。新宮先生が本を取り出すたびに、「この本、お家にもある!」「早く読みたいな!」と、子供たちから弾んだ声と輝くような笑顔が次々とあふれました。

小学校における図書室の利用は、「本への関心を高め、進んで読書しようとする態度を育てる」ために極めて重要な役割をもっています。ただ本を借りる場所というだけでなく、きまりを守って公共の施設を正しく利用する態度や、多様な言葉や世界に触れて豊かな感性を育む大切な学びの場です。目の前に広がるたくさんの本を前に、宝箱を見つけたかのように嬉しそうに目を輝かせる姿がとても印象的でした。

本は、子供たちの想像力を広げ、豊かな心を育てる素晴らしい扉です。これから図書室でたくさんの素敵な本と出会い、生涯にわたって読書を愛する豊かな心をじっくりと育んでいってほしいと願っています。