チャンギ校
素材と遊ぶ 形が変わる 2年生
2年生が図画工作科の授業で、大きなクラフト紙袋を使った造形遊びに取り組みました。子供たちは、目の前にある大きな紙袋に目を輝かせ、抱きしめたり、中に入り込んだりしながら、素材の感触を十分に味わってから活動を開始しました。

この活動は、手や体全体の感覚を働かせて材料の特徴を捉え、そこから自分だけの新しい発想や形を生み出す力を育むことを目的としています。小学校学習指導要領が目指す「材料をもとに表したいことを見つける」という体験的な学びそのものであり、五感を通して思考を深める大切な取組となりました。
子供たちは、紙をくしゃくしゃに丸めて立体的な生き物を作ったり、中に新聞紙を詰めて大きなお友達を作ったりと、一人一人が夢中になって作成していました。図工室中が楽しそうな声で包まれ、お互いのアイデアを喜び合う笑顔がいっぱい見られました。

材料の特質を全身で受け止めながら、自由で創造性豊かな思考を広げた子供たちの姿に、頼もしさを覚えました。これからも日々のまなびを通じて、主体的に表現する喜びを味わい、自らの可能性を大きく広げていくことを期待しています。