チャンギ校
砂の感触とあふれる発想 1年生
昨日の日本人会大運動会は雨が降ったり止んだりの不安定な空模様でしたが、今日は打って変わって太陽がぎらぎらと輝いていました。ふとグラウンドに目をやると、真っ白に輝く砂場で何やら元気に活動している1年生の子供たちの姿が見えました。近づいてみると、図画工作科の「すなやつちとなかよし」の学習で、様々な大きさの砂山を作ったり、手足で砂や土の感触を全身で味わったりしていました。その様子はまるで南国のビーチリゾートで伸びやかに楽しんでいるかのようでした。

小学校低学年における図画工作科の学びは、造形的な面白さや感覚を捉え、自らの手で直接触れてみることや、試行錯誤しながらつくり変えることを通して、砂や土の性質、造形的な変化の面白さに気付く大切な感覚体験です。友達と思いついたアイデアを伝え合いながら一つの作品やつながりを作り上げていく過程には、互いの発想や工夫を認め合い、協働して造形表現に向き合う主体的な学びの萌芽が確かに見られました。

今週で実り多かった一学期もいよいよ締めくくりとなります。子供たち一人一人が最後まで自分のよさや可能性を発揮し、自信をもって成長を実感できるよう、温かく見守ってまいります。