チャンギ校
成長への確かな手応え 一学期終業式
緊張感漂う体育館の中、子供たちは静かに集まり、黙想をして刻を待ちました。「時を守り、場を清め、礼を正す」という本校の生活規律が徹底された、大変厳粛な雰囲気の中で一学期終業式が始まりました。式では、一学期を通して見られた子供たちの確かな成長を大いに称えました。また、明日からの夏休みも健康と安全に配慮して有意義に過ごすこと、そして二学期に一回り大きくなった姿で再会できることを楽しみにしている旨を伝えました。併せて、この一学期をもって本校を飛び立ち、新たな道へと歩み出す仲間たちへ温かいエールを送りました。
続いて行われた児童代表の言葉では、代表児童がオクラの観察を通して得た豊かな気付きや学びについて、堂々とした態度で発表を行いました。自ら問いを立てて客観的に観察し、自分の言葉で表現する姿は、学習で育まれる「主体的・対話的で深い学び」の結晶であり、フロアの子供たちにとっても大きな刺激となりました。

また、生徒指導担当からは「一学期の学校の約束が守れていたか」という問いかけがなされました。子供たちはその場で顔を合わせ、互いの生活態度を振り返りながら活発に意見を交わし合いました。自分たちの生活を自分たちで高めようとするこの対話のプロセスは、自律心や集団活動における特別活動の教育的価値そのものです。生徒指導担当からは、特に「挨拶」について大きな前進が見られたという評価が伝えられました。自分から進んで交わす気持ちの良い挨拶は、人間関係を豊かにし、活気ある学校文化を築く不可欠な基盤です。
ご家庭におかれましても、この一学期の成長をぜひ温かく価値付けしていただき、安全で充実した夏休みをお過ごしください。二学期、ひとすじの成長を遂げた子供たちと笑顔で再会できることを心より楽しみにしております。