国語の授業をしばらく見ていましたが、発言においては「です・ます」といった語尾までしっかりと話すことが大切であること、「ですか」という問いかけに対しては必ず返答することなどの基本を押さえるところから始めていました。最後には宿題の話もありましたが、その進め方からなのか、子供から「面白い!!」という前向きな声も上がっていました。
別の教室では、理科をしていました。子供同士が互いに教え合う姿や困っている子供に教師が寄り添う姿が見られ、温かい気持ちになりました。学年で学年全体の子供達をしっかりと見ていこうとする構えは他の学年も同様です。それぞれの教員の持ち味をフルに発揮してほしいと願っています。