パーソナリティが大活躍　放送委員会

放送委員会が中心となり、日替わりの「曜日パーソナリティ」によるChangi Radio-waveの放送が始まっています。この取組は、子供たちの主体性を高め、学校生活に所属感・有用感を育むための児童会活動の一環です 。

パーソナリティの子供たちは、声の大きさやスピード、トーンといった表現方法を工夫することで、聞き手に伝わるコミュニケーションの力を磨いています。放送の企画・運営の全てを子供たち自身が主体的に取り組むことで、企画力や運営力が育成され、これは創造性豊かで主体的な思考を育む「まなび」の活動でもあります 。

掲示板に示されたシールによるフィードバックからは、全員でより良いものをつくり上げようという意欲と協力の姿勢が感じられ、一人一人が自己有用感・肯定感を高めることにつながっています 。こういった活動が、子供たちの主体性をさらに引き出し、多様なかかわりを通して可能性を広げるきっかけとなることを期待しています 。