チャンギ校
心を込めた贈り物 アルタイル
特別支援学級「アルタイル」の子供たちが、生活単元学習の一環としてクレープ作りに挑戦しました。この活動は、単に調理の技術を習得するだけでなく、手順を理解して見通しをもって行動することや、分量を正しく量るなどの算数的な要素を実際の生活の中で生かすことを目的としました。

子供たちは、材料を混ぜ合わせる際の手応えや、生地が焼ける香ばしい匂いを五感で楽しみながら、一つ一つの工程に丁寧に向き合いました。また、トッピングを工夫して彩り豊かに仕上げる過程では、相手に喜んでもらおうという「贈る心」を育む大切な機会となりました。

学習指導要領が示す「自立活動」の視点からも、手先の巧緻性を高め、役割を分担して協力し合う経験は、社会参加に向けた大きな自信へとつながります。自分たちの手で作り上げた喜びを自信に変え、さらに豊かな表現力を身に付けていくことを期待しています。