伝統芸能に親しむ 5・6年生

5年生

子供達が言葉のもつ表現力やおもしろさに触れ、国語への関心と理解を深めるとともに、日本文化への興味と誇りを育むことを目的とした授業を行っています。今日は、日本の伝統的な話芸である「狂言」「落語」の専門家として、元チャンギ校教員であった大平大吾先生(現東京都教員)を講師にお招きし、5・6年生が国語の教科書で取り扱っている伝統芸能に親しみました。

実演も交えながら専門的な用語を分かりやすく説明されるとともに、演者の動きを真似てみるアクティビティなどもあり、子供達はとても楽し気に一時間を過ごしていました。

日本の伝統文化への関心は確実に高まったものと思われます。

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