特別な配慮を要する児童・生徒の編入学について SPECIAL NEEDS TRANSFERS

2026年度(令和8年度)及び2027年度(令和9年度)特別な配慮を要する児童・生徒の編入学について

基本方針

シンガポール日本人学校小学部・中学部では、特別支援学級および通級指導教室を設置し、児童・生徒の実態に応じた合理的配慮と柔軟な教育課程を提供しています。しかしながら、本校は海外に私立学校として設立された教育機関であり、日本の公立学校と同等の条件整備は困難です。したがって、日本国内と同等のニーズに対応できるわけではありません。支援は小集団での活動が中心となり、交流学級での活動においては、教員や支援員が常時同行する体制ではありません。また、医療スタッフの配置がないため、継続的な医療的ケアを必要とする受入れはできません。
入学(編入学)にあたっては、保護者の皆様との事前相談を通じ、本校の支援体制の範囲内で安全かつ継続的な学校生活が可能かどうかを「シンガポール日本人学校就学・教育支援委員会」にて慎重に検討した上で、受け入れの可否を決定いたします。
なお、小学部においては、チャンギ校とクレメンティ校で通学校区を定めていますのでご留意ください。

  • 特別支援学級及び、通級指導教室の種別

    ① 特別支援学級:
    知的障がい特別支援学級、自閉症・情緒障がい特別支援学級の2種類があります。

    小学部 ・・・障がい種別学級を基本として、生活単元学習や自立活動を中心に、将来の自立と社会参加につながる基礎を養うことを目的としています。

    中学部 ・・・知的障がい特別支援学級は、各教科(実態に即した学習内容)に加え、生活単元学習、作業学習、自立活動などを中心に教育課程を編成しています。また、自閉症・情緒障がい特別支援学級は、主に当該学年の学習内容に基づく各教科と自立活動を中心に編成しています。

    ➁ 通級指導教室:
    通常の学級を基盤として、原則として週6時間を超えない程度の、自立活動を中心とした特別な指導を、個別または小集団で行います。通常の学級における授業の補修を行うわけではありません。

  • 2026年度(令和8年度)内の編入学について

    2026年度(令和8年度)内の編入学については、願書申込みを随時受け付けていますが、就学・教育支援委員会による面談を受けていただく必要があります。今年度の委員会の開催予定は、以下の通りですのでご留意ください。なお、審査結果については、面談後から2週間程度をめどにお伝えいたします。

     《入級審査開催予定日》

     2026年 7月13日(月)就学・教育支援委員会(小中学校対象)
     2026年11月2日(月)・3日(火)就学・教育支援委員会(小中学校対象)
    2027年 2月10日(水)就学・教育支援委員会(小中学校対象)

    【注意事項】

    • 受入定員に空きがあれば翌学期より編入学可能、但し定員に達している場合は、空きがでるまでご編入学をお待ちいただきます。
    • コロナ禍以降、オンラインによる面談も実施しておりますが、オンラインではお子さんの様子を十分に見取るのが難しいという懸念も生じてきております。次年度以降は確実にお子さんの姿を見取らせていただくため、面談は来校のみとさせて頂く方向で検討しておりますが、今年度につきましても、その移行期として可能な限り「対面」での面談を推奨しております。
  • 2027年度(令和9年度)4月からの編入学について

    2027年度(令和9年度)4月からの編入学については、別途申込み方法を定めております。ついては、シンガポール日本人学校事務局のホームぺージの「お知らせ」に掲載の「2027年度(令和9年度)特別な配慮を要する児童・生徒の編入学について」をご参照ください。なお、入級審査の開催予定は、以下の通りです。

    《入級審査開催予定日》

    2026年11月2日(月)・3日(火)就学・教育支援委員会(小中学校対象)
    2027年 2月10日(水)就学・教育支援委員会(小中学校対象)

    【注意事項】
    2027年2月10日(水)の就学・教育支援委員会については、2026年11月の委員会で決定した受入定員に空きある場合に限り、2027年4月からの編入学が可能です。定員に空きがない場合は、空きが出るまでご編入学をお待ちいただきます。2027年度当初の編入学を考えている場合は、2026年11月の就学・教育支援委員会の面談を受けてください。

     

  • その他のお知らせ

    ① 特別な配慮を要する児童・生徒は、必ず就学・教育支援委員会の面談(入級・入室審査)を受けていただかなくては編入学できません。なお、就学・教育支援委員会の面談(入級・入室審査)は、年3回の実施ですのでご留意ください。

    ➁ 2027年度(令和9年度)の受入定員数を11月の委員会結果で決定するため、2027年度(令和9年度)当初に編入学を考えている場合は、11月の就学・教育支援委員会の面談を受けてください。

    ➂特別支援学級は、日本国内の特別支援学校に相当する専門スタッフや設備を十分に備えておらず、提供できる支援には限界があります。そのため、入級にあたっては以下の点をご理解ください。

    • 日本人学校の人的配置および教育体制の範囲で、学習・生活活動に参加できること
    • 身辺自立ができていること
    • 常時の身体介助や医療的ケアを必要としないこと
    • 集団での生活に概ね適応でき、安全面が確保できること

    なお、上記条件を満たすかどうかは、医師の意見書や保護者との面談、学校による観察をもとに総合的に判断します。

    ④通級指導の履歴があるがすでに退級している場合は、条件付き(定期的に特別支援コーディネーターと面談を行う、または本校から通級指導教室を勧められた場合は受け入れること)での編入学となります。

    ➄ シンガポール日本人学校の特別支援学級や通級指導教室がすでに定員に達している場合は特別な配慮を要する児童・生徒は、入学・編入学の際に待機することとなりますので、編入学をお考えの方は早期にお問合せください。

「特別な配慮を要する児童・生徒の編入学」お問合せ

e-mail :shinsei@sjschan.edu.sg

電  話 : +65-6542-9600

シンガポール日本人学校 小学部 チャンギ校 特別支援担当まで

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