- 記入漏れがないよう、すべての欄に記入してください。
- 学習障害や発達障害等について診断名を持つ場合、特別な配慮が要不要にかかわらず、必ず事前にメールで申告ください。
事実に反する記載、虚偽の申告があった場合、入学を取り消すことがあります。 - 国籍欄に、保有国籍を全て記入してください。入学者の所持(予定)ビザの種類も記入してください。
- 現地校・国際校からの編入学希望者には、編入学試験を実施します。
- 入学者は就学可能なパス(DP,PR,STUDENT PASS)を保持している必要があります。
STUDENT PASS申請が必要な場合は、事前にメールでお申し込みください。 - 両親共にEP/Sパスの場合、児童・生徒のDPに紐づく方を筆頭保護者としてください。
オンライン願書受付フォーム application form
- 申込にあたっての注意事項
- 前もってご確認いただきたい内容
編入学の諸手続きについて
1. 編入学申し込み
シンガポール日本人学校(小学部普通級・中学部メインストリームクラス)では、所定の編入学手続きが完了すると、最短で3営業日後から編入が可能です。- 中学部3年生での編入を希望される場合、事前にお問い合わせください。
- 中学部グローバルクラスへの編入を希望される方はこちら
手続きに時間がかかることがありますので、希望編入学日の1か月前までにオンライン願書の登録をお願いいたします。
特に各学期の始業式や長期休業前後に編入を希望される場合は、早めのご準備が必要です。
各学期の始業式・長期休業日・祝祭日については『お知らせ』をご確認ください。なお、特別な配慮を要する児童・生徒の編入学は、日本人学校就学・教育支援委員会で検討し、受入を決定いたします。
学習障害や発達障害など、医師の診断や疑いの所見がある場合、保護者が特別な配慮を不要と判断されたとしても、必ず入級審査を受けていただかなくては編入学できません。
特別な配慮を要する児童・生徒の受け入れについて、詳細はこちらをご覧ください。
2026年度(令和8年度)特別な配慮を要する児童・生徒の編入学については、こちらをご覧ください。2. 「指導要録の写し」「健康診断」の提出準備(前籍校にて発行)
前籍校(現在ご通学されている日本の学校/第3国の日本人学校)より以下の書類を受け取っていただき、編入学初日に本校担当者へご提出ください。(1)指導要録(写)または、指導要録抄本
(2)健康診断票(一般・歯牙)- 日本国内では学校間で受け渡しを行う書類になりますが、海外の学校ということもあり、保護者様を通じての受け渡しをお願いしている旨、前籍校にお伝えいただき、書類の作成を依頼してください。
- 前籍校によっては、本校へ直接郵送される場合や、郵送に際して、本校発行の入学通知書を希望される場合もございます。このような前籍校の対応により、(1)(2)の書類を持参できない場合は、編入学初日に本校担当者にその旨をお伝えください。
また、次に該当する場合は、上記(1)(2)の書類は必要ありません。
- 新小学1年生になるお子様で、4月の入学前に日本を出国される場合
- 国際校やローカル校から編入の場合
尚、日本の学校に籍を置いたまま日本人学校に編入はできませんので、ご注意願います。
3. 教科書給付の手続き
日本からシンガポールへ渡航されて来られるお子様の教科書の準備はありませんので、必ず日本を出国される前に、海外子女教育振興財団より当校で使用する教科書を受け取っていらしてください。
お子様の出国予定日2ヶ月前から受け取り可能です。
シンガポールの現地校・インター校または第3国から異動されてこられるお子様については個別にご案内いたします。4. 通学バスを利用される場合、通学バス入会手続き
お住まい または お住まい近くにバススポットがあるとは限りませんので、シンガポールのご自宅を契約される際は、バススポットの有無を確認ください。 - 就学規則及び個人情報について