退学手続き transfer

退学時の手続きについて

退学を予定されている方は、以下の手続きと書類のご準備をお願いいたします。
円滑な処理のため、退学日の1か月前までのご提出にご協力をお願いいたします。
(小・中学部にお子様がいる場合、いずれかのキャンパスにまとめてご提出ください)

1. 学校への提出書類

以下の書類を各校の事務局へお越しいただき、ご提出ください。

  • 退学届お子様1名につき1枚

  • 銀行自動引落解約届(Termination of Interbank GIRO)※授業料用
    ご家庭で1枚(小・中学部の場合も家庭で1枚)

  • 授業料返還申請書(GIRO引落後の返金が必要な場合)ご家庭で1枚(小・中学部の場合も家庭で1枚)

  • Student Pass のキャンセルフォーム(学生ビザにて通学されているお子様)
  • 原本のご提出が必要となります。
  • GIROの解約には2週間程度かかります。退学届手続きが遅れると解約が間に合わない可能性があります。

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2. 退学後も教科書が必要な方へ

3月末で退学(卒業)され、他国の学校へ通学予定の方で教科書が必要な場合は、以下の書類をご提出ください。

  • 教科書受領申請書

入荷次第、前期教科書(通年・上巻)をお渡しします。後期教科書(下巻)は異動先の在外公館にお問い合わせください。

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3. 通学バスをご利用中の方へ

通学バスを利用されている場合、以下の書類もご提出ください。(各書類ご家庭で1枚)

  • 通学バス退会届・通学バス利用停止届
  • 銀行自動引落解約届(Termination of Interbank GIRO)※通学バス用
  • 出資金返還のご説明・同意書
  • バス利用代金返還申請書(GIRO引落後の返金が必要な場合)

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ご注意とお願い

  • 書類はすべて、事務局窓口に直接ご提出ください。
  • 各種記入用紙は事務局にも備え付けがございます。
  • 授業料・バス代の返金は月単位となります。
    日割りはいたしませんので、1日でも在籍すると1ヶ月分が必要です。
  • ご不明な点があれば、事務局までお問い合わせください。

12か月以内に再入学される場合の手続きについて

シンガポール日本人学校では、退学から12か月以内の再入学に関して、以下の通りの規定があります。

入学金・施設費一時金の免除

  • 退学後12か月以内に再入学される場合、就学規則第6章第17条により、入学金・施設費一時金は免除となる場合があります。
  • ただし、以下の場合は寄付金または入学金・施設一時金が発生します。

【ケース1】勤務先が変わった場合

以前の勤務先再入学時の勤務先必要な寄付金
日系企業(寄付済)別の日系企業(未納)新しい企業から企業寄付金が必要
日系企業(寄付済)外資系企業保護者より個人寄付金(S$3,000+GST)が必要
外資系企業(個人寄付金支払済)他の外資系企業寄付金免除(一家庭一度限り)

 

【ケース2】小学部→中学部へ進学場合

  • 小学部 ⇒ 中学部に進学(再入学)の場合は、入学金・施設費一時金が必要になります。

注意事項

  • 寄付金または入学金・施設費一時金の要否は、勤務先・過去の寄付履歴・再入学のタイミングにより異なります。
  • ご不明な点がございましたら、事前に事務局までご確認ください。

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シンガポール日本人学校への、入学・編入や、それに関わるお手続きに関してご質問があれば、お気軽ご連絡ください。

+65-6775-3366

月~金曜日(祝祭日を除く) 
午前9時~午後4時まで

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