えんぴつ3つと半分 1年生

1年生

1年生教室の前を通ると、それぞれが机の上で鉛筆を動かしているのが目に入りました。教室に入ってしばらく様子を見ていると、机の縦や横の長さを測っているところでした。

「えんぴつ3つと半分」という言い方をしていました。物の長さを直接的に比べることができない場合に、身近な物を使って間接的に比べるやり方です。最終的には「定規」の活用につながっていくわけですが、紙テープを使って比べた前回の学習を思い起こしながら、子供達は意欲的に取り組んでいました。

関連記事

最近の記事

TOP