3年生は、校外学習で「キッコーマン」を訪れています。まず、係の方から「醤油の作り方」を丁寧に教えていただきました。子供達は、醤油の原材料が大豆と小麦と塩だけでできていることに驚いていました。
シンガポール工場は、今から42年前にアメリカについで2番目に作られたとのこと。ここでは、主に東南アジア、オーストラリア等への輸出品が作られているそうです。
1日に3000本の醤油が作られますが、一本の醤油を作るには4〜6か月はかかると聞いて、子供達はとても驚いていました。美味しい物を食べるのではなく、美味しく物を食べてもらいたい。醤油を通して食を豊かにしてほしいという願いをもっておられることに感銘を受けました。今から工場見学に出発します!!