２年生は国語で、物語文「スイミー」の場面ごとの様子について話し合っていました。今日こだわっていたのは、「ミサイルみたいに」という喩えについてです。子供達からは「ものすごく速い」「細長くて怖い」など、ミサイルに関する意見が次々と出されました。
そして、この言葉がある場合とない場合についても深く考えていました。物語文において比喩を使うことは、より豊かな表現を作り、読者にイメージを鮮やかに伝えるための重要な表現技法となります。また、活発な話合いはそのイメージをさらに広げるものとなります。この調子で学びを深めていってください。
