「分数のかけ算」の意味 6年生

6年生

6年生は算数で「分数のかけ算」について学びを深めていました。分数のかけ算は「分母同士、分子同士を掛ける」ことで答えは導き出せますが、やり方だけを身に付けるのではなく、その意味について深く理解しておくことが大切です。子供達はグループに分かれ、40マスに切られた長方形の図をもとに、まずは分数も整数と同じように計算できることを確かめていました。

そして、担任や教育支援コーディーネーターに対し、しっかりと説明できたグループの用紙にはサインをもらっていました。終いには、私にも説明してくれるグループもあったので説明を最後まで聞き、迷わずサインしました。とてもよく頑張っています。

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