学校全体で5000回を目指した「第1回大なわ大会」ですが、結果は「3279回」でした。残りの回数を学級数で割ると、各クラス後70回以上は跳ばなければなりません。朝、色とりどりの花が咲き誇る花壇を見ていると、その左先のフロアで6年生の3クラスが揃って「大なわ跳びの練習」をしているのが目に留まりました。
しばらく見ていると、原山先生が大なわの回し方をどの学級にも助言して回っており、明らかに学年全体として取り組んでいるのが分かりました。どうも学年としての目標をまずは達成することにしたようです。また気が付けば、聞いたことのある音楽が流れています。何と!音楽発表会で披露した「情熱大陸」ではありませんか。馴染みのこのテンポなら、皆が上手く合わせられると思いました。
チャンギっ子は「未来を創る」姿勢を忘れてはいません。さあ、今日も創意と工夫で、楽しい1日にしていきましょう。