今日は、教員研修として、シンガポールの現地校であるアンサナ校を訪問しました。やわらかな緑に囲まれた校舎でたくさんの子供が学んでいる様子を参観させていただきました。
私はアートの授業を拝見させていただきましたが、絵を描く技能向上というよりも、文化や自分と社会との関わりを学ぶことをねらいとしていることから、学ぶ意義そのものについて考えさせられました。そのほか、理科、英語、マレー語といった授業も参観させていただき、各々の教員にも様々な気付きがあったようです。
10月にはアンサナ校の子供や教員を本校にお招きします。新たな交流校として、絆が深まればよいと思っています。アンサナ校の皆さん、よろしくお願いいたします。今からとても楽しみです。